NPO法人 鳴門「第九」を歌う会
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 第1次世界大戦中、大正6年から大正9年の約3年の間、鳴門市板東に俘虜収容所があり、約千人のドイツ兵が収容されていました。彼らは音楽、演劇をはじめ橋の築造にいたるまで様々な文化活動や事業を行いました。
 収容所内においてそのような活動をしていたことはもちろん驚くべきことですが、俘虜となった兵士にそのような活動を許していたこともまた驚くべきことといえるでしょう。様々な文化活動を進めていく中で彼らは地元の人々との交流を深めていきました。
 ベートーヴェンの「第九」交響曲はそのような状況のなかで大正7年6月1日、ドイツ兵によって演奏されました。それがこの曲の日本での初演となったのです。鳴門市では6月の第1日曜日を「第九の日」と定め、全国から仲間を募って、歓喜の交響曲を歌い続けています。
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NPO法人 鳴門「第九」を歌う会ついて
NPO法人 鳴門「第九」を歌う会の活動 NPO法人鳴門「第九」を歌う会では、音楽による地域の活性化や国際交流を目的に、年間を通じてさまざまな活動を行っています。
●第九演奏会の開催
年1回、6月に開催する「第九」演奏会は、私達の活動の集大成。12月から約半年、みっちり練習を積み、舞台に立ちます。演奏会までの下準備や当日の進行・運営、全国の仲間を迎える用意なども自分達の手で。事務局を中心に、一人一役のボランティアが浸透してきました。
●研修会の企画
さまざまな音楽にふれることで総合的に音楽の力を高めようと、年3〜4回の研修会を企画・開催しています。第九をご指導くださっている先生方や、県内外で活躍されている音楽家の方をお招きしての、充実した、しかも肩の凝らない研修会です。また、他県で開催される第九演奏会にも積極的に参加しています。
●歌声による交流
さまざまな式典やイベントで「“第九”をぜひ歌ってほしい」というオファーが引きも切らず…。喜んでお受けして、いろんな場所で「第九」を歌います。一緒に口ずさんでくださる方、初めて聞く第九に興味津々の方……そんな方達の中から、新しい第九仲間が生まれています。
●Chorus9(コーラス・ナイン)
合唱の能力を高め、声を合わせる楽しさをもっと味わいたいと、2001年に合唱団「コーラス9(ナイン)」を結成。大井美弥子さんを常任指導者に、月2〜3回の練習を行っています。平成16年11月には鳴門教育大学の先生方のお力添えで、鳴門市ドイツ館において初の演奏会を開催。以後、年1回の演奏会を重ねています。
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